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ここ最近はラテールでジェムが生きてる事をそっちのけでPSO2やってますが。
流石にそろそろラテール側も進めてあげたい。でもPSO2やる、この矛盾!

それはさておき、今回は咲耶でマターボードの進行、スキルの調整、
そしてNVIDIA Inspectorを使った画質調整によってSSガチ勢への第一歩を踏み込むお話です。


まずはマターボード。
基本のストーリーを進めるのは勿論、ストーリー進行とは直接関係ないイベントも
全て見るようにしています。今回は主に11枚目の外伝シナリオ関係を。
(しかし9枚目、10枚目にあるメルフォンシーナ関係のイベントは見てて辛かった……)



ヒューイとの一幕。状況が状況ならシリアスなシーンにも使えそうな一コマですが、
実際は戦技大会に関してのお話。要はいつものヒューイです。
他NPCメンツからも「まぁヒューイだから特に裏も無いかもね」と言われるあたり
そういうことなんだなと。でもガチシリアス展開になった時にヒューイみたいな存在は
ある意味支えになるかもしれませんね。



マターボードイベントではなく、浮遊大陸の通常イベントから一幕。
なんだか何時の間にか仲が良くなっているアキさんとレラさん。
アキさんが変な事教えなきゃいいんですけどね……
(このイベントでレラが興味を持った事について)
また別のイベントでは戦技大会に出ようとする一幕も。……本当に巫(かんなぎ)かい?

さて次はスキルのお話。
実は前回のスキル調整後、もう一枚リセット券があり、再調整が必要と見て使ってました。
で、今まではスキル01だけで事足りていて、02をそれぞれ余らせてました。
しかしここ最近の戦術の変化で、ちょっと02使って更に調整するか、と言うことで、
01とは異なったスキル方向を目指してみました。

Hu側は主に稼働するギアの種類。基本的に一番左の列は全MAXで、かつソードギアとJGは
必ず取る、という方向でスキルを振っていくと、Lv55、SPオーダーを2種類とも終わらせた
時点で残りSPが1になります。ともなれば、パルチギアとワイヤーギアは
どちらか片方しか取れない……しかしそこはスキルツリーが2枚ある、
と言うことで一時的に01と02で取得するギアを変えるようにセットアップ。
01ではワイヤーギア、02ではパルチギアを使用できるように。
……HuのLvを1上げれば解決するんですが、当面咲耶はFiで運用するので、とりあえず。
ちなみに乙女全ギアツリーは結局使いませんでした。やられる前にやるのです。

一方のFi側は、スタンスとそれに付随する強化スキル(クリティカル除く)とギアを全部取っても
余裕で余る状態でした。前回は全て打撃UPに振りましたが、今回02にはステップの無敵時間を
延長するステップアドバンスに全振り、それでも余った分を打撃UPに割り当てました。
結果、0.11秒と0.2秒の差は結構大きい事が判明。モンハンでも回避性能あると体感出来るほど
避けやすくなりますからね。その感覚と似たようなものです。
ただ、打撃補正が下がったため、マグを装備してても装備不能になった武器が一つ。
それが前回記事で+10にしたクラベルニクス。ただ1だか2だか足りない程度なので、
マグが育てばそれでフォロー可能なので特に問題では無さそうです。」

さて、ここからが今回記事の本題になるSSガチ勢への第一歩のお話ですが、
長くなりそうなので続きからどうぞ。



さて、七つの海さんが公開しているNVIDIA Inspector用プロファイルですが、
これはどちらかと言えば通常プレイを快適に、見やすくするための物。
通常プレイにおいては便利なものです。

……が、上質なSSを目指すにおいてはこれでは物足りねぇ!と思う人も多かったわけで。
多くの先人達が自分の環境と相談しつつ、ハイクオリティなSSを撮影すべく
様々な値を試していったのです。まぁぶっちゃけ私もそれに乗っかっただけですが……
今回の画質調整云々で色々気づいた事もあるので、それをお話していきます。

なお、このお話はあくまでSS撮影を前提としたものであり、
通常プレイにおいては重くなるだけであんまり利点が無いのでご注意を。
……いやまぁ、これを読む前から、その辺を把握している人が殆どかとは思いますが。

◇AOの値について
簡単に言えば光源周りの設定であるAO。NVIDIA Inspectorでも先頭の設定に一つありますね。
そう、「Ambient Occlusion compatibility」。AOの掛かり具合はこれで左右されます。
今までSS撮影において、陰影の表現で物足りない!と思っていたのはここの値が原因でした。
今回は主に2つの値を試してみました。それが02(Mirror's Edge)0F(Dead Space)
ミラージュエッジもデッドスペースも、陰影の表現も特徴的なタイトル。
特にミラージュエッジ設定を適用してあげると、かなりダイナミックに陰影を表現するように
なりました。SS撮影においてはいいエッセンスになりますね。
デッドスペース設定はそれに比べるとマイルドな表現ですが、
自然さという意味ではこっちの方が良い感じになります。

が……ミラージュエッジ設定を適用した時にどーしても気になる事が。
それがこれ。



これはAO設定をミラージュエッジの物にした時に発生、
デッドスペース設定では発生しませんでした。
見て分かる通り、髪の部分になんかパーツの繋ぎ目らしき線が出ちゃってますね。
本来PSO2に無い動作を無理矢理させているので、まぁ仕方ない事ではありますが、
髪型によってはこれ、結構目立ちます。遠目から見るとわかりにくくなりますが……
こればっかりは設定とトレードオフなので、上手く付き合っていく必要がありそうです。



SS撮影しに行こうとした時にふと気づいた一幕。
キャラクターの周りに輪郭線が出てますね。
普段はこんな表示にはならないのでなんだかちょっと新鮮。



恐らく私の環境ではこのあたりが限界でしょう。
AA設定が16xより上の物になると急激に不安定になる上、AOを適用するとそれだけで
負荷マシマシになるので、これ以上無茶させると死にます。
(物は試しで32xで立ち上げたら落ちました)
画質向上を狙うのはいいけど、パーツを焼かないように気をつけましょう。

今後一度ぐらいはDF光源で一枚取りたい所ですね。以下、オマケのSS。


△撮影設定でゼルシウス。艶めかしさUP。あと臍がね。いいね。


△他人宅の風呂場を借りる咲耶の図。これが撮りたいがために21万で赤バスタオルを買い直す。


△パプリカツインリボン……なんだこれ。


△今回撮影に使用した設定。i5 750、GF 650Tiという環境で30FPS上限なら動くレベルです。
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