Ubuntu運用 UL20Aリベンジ編

巷ではWindows8がリリースされ賑わいを見せている頃、いかがお過ごしでしょうか。
……と言う妙な入りはさておいて、WindowsやMacOSもいいけど、
これも忘れちゃいけません、「Ubuntu」の存在。
10月18日にUbuntu12.10がリリース、同月27日にはいつもの日本語Remixも
リリースされました。早速、最近用途的にWindowsじゃなくてもよくね？と思って
UL20Aに導入。現在快調に動作しています。

起動・終了の機敏さももちろん、平時のレスポンスも十分。
ただUnityになれるのにはまだもう少し時間が掛かりそうです。
実際、ちょっとネットするとかテキストエディットするぐらいならUbuntuで事足りますね。
ASUS、UL系PCでUbuntuを入れると明るさ・音量変更がうまく動作しない不具合も
9.xx系の時点で改善方法が出ていたのでこれで解決。

まだ入れ始めて間もないので、今後もぼちぼちカスタマイズしつつ運用していきます。
Unityのショートカットキー、ある程度覚えないとなぁ……

銀河熱殺

別に某ACの事じゃない。いや、あれはあれで熱かったけども。
というわけで、Twitterでは散々話題にしてましたがこちらではまだ触れてなかったので
少し触れておきましょう。「GALAXY NEXUS(SC-04D)」。

買った時は7k円台でしたが、暫く後見たら3k台にまで落ちててぐんにょりしたのはさておき……
（錬金とか面倒なのでやりませんよ？故障したならまた入手するかもしれないけど）
素性はかなり優秀な機体です。多少高くてもL-04Cに比べれば圧倒的に早い。
1.2GHzのデュアルコアCPUなので当然と言えば当然ですが。
素のOSもICSことAndroidV4.0。2.3とはまた違った挙動が楽しいです。

……もちろん、L-04Cを散々いじり倒したんだから、こっちでもやらないわけがない！
というわけで、NEXUSもいい感じにチューンして楽しんでおります。
カスタムROMでAndroidV4.0.4になったり、カスタムカーネルでCPU動作を最適化したり。
L-04Cよりもその手のカスタムが非常に盛ん。やはり世界初のV4.0機体だからでしょうか。
今後の進化にも期待できそうです。

しかし3k台まで値段が落ちるのはなんとも不思議な気分。
単純なハードウェアスペックとしては7k台で買ったとしても安いレベル。
やはり日本国内だとガラケーの機能が入ってないと伸びないのか。

Androidへの第一歩「L-04C」

9月某日。Twitterにこんな情報が飛び込んできた。

「L-04Cが機種変更でタダ入手が可能である」

と。

L-04Cと言えば、DOCOMOの2010-2011冬春モデルのAndroid2.2搭載スマートフォンであり、
物理キーボードを搭載した数少ない機種である（ここ重要）。
そんなスマートフォンを機種変更0円（ついでにペナルティ云々一切なし）でゲット出来る……
それは是非とも入手したい！私は最初にその情報を聞いた池袋ヤマダ・モバイルドリーム館へ
向かった。しかし残念ながら、0円キャンペーンは終わっていた。

だが……大学近くにあるヤマダLABI津田沼店にふらりと立ち寄ったらありよったよこれ！！
灯台下暗し。という訳で、いよいよ私もAndroidデビューと相成りました。
注：スマートフォンデビューではないです。W-ZERO3[es]がスマホデビュー。




こちらがタダゲットしたL-04C。今となっては珍しい、物理キーボード搭載のスマホ。
入手してから結構時間が経ってるので、大まかな使用感を続きから。
価格.comの評価記載法をベースに書いていきます。