快調に動いている三代目自作PC。しかしながら一点だけどうしても微妙な所が。
それはグラフィックボード。二代目からの継続利用パーツではあるんですが、
流石に今の時代で9800GTX+は旧世代。今の新鋭グラボに比べれば弱い。
……いやまぁ、自分がプレイしているゲームをプレイする分には十分なのですが、
やはりここは他のパーツに合わせてグラボも強化したい!という事で、
買いました、新鋭グラボ。PALiT製、GTX650Ti。
GeForceグラボのメインストリーム系統の中では最上位に当たるもの。
ハイエンド系統に当たる660の一つ前のモデルになります。
「Ti」が付くか付かないかで性能にも値段にもそれなりに差があり、
今回は長く使う事も考えてちょっと高めのTiを選択。約1.3万でした。
何より驚きだったのはそのサイズ!
上が今まで使っていたinno3D製の物、下が今回買った物。
なんといってもグラボその物の長さがかなり短くなっている。
おかげでケース内が少しスッキリしました。エアフローも改善。
2スロ占有なのは相変わらずですが、まぁそこは上位グラボのお約束と言うことで。
さて、取り付けた所でここで一つ問題発生。
それは出力。今まではDVIx2だったのが、今回はmini-HDMI・DVI・D-Subの構成だったので、
手持ちのケーブル類だと今までのようなデュアルディスプレイ環境を構築できなくなる!
幸いな事にHDMIケーブルは余りがあったのでそれを再利用。
そのままでは使えないので、変換コネクタで接続出来るように。これで解決……せず。
更に問題発生、変換コネクタを付けるとお隣のDVI出力部分に干渉してしまう!
仕方なく、コネクタ部分がスリムなDVIケーブルを一本追加購入。
片側のネジを取り外してようやく接続可能に。いやはや……
紆余曲折ありつつも、今までのデュアル環境が復活。さて、では肝心の性能ですが……
簡単にいえば、「性能が底上げされた」という感じ。
(まぁ本気でどんなゲームもバンバン動かせる環境を作るなら、
今の三代目の構成でも全然足りないわけですが)
例えば、TERAを稼働させた時に今まで処理落ち(30FPSを下回る状態)が
発生したシーンでそれが発生しづらくなる。これは嬉しい変化。
また稼動音も多少静かになりました。安定感抜群。
これで基礎スペックが上昇したので、三代目もまだまだ戦えそうです。
それはグラフィックボード。二代目からの継続利用パーツではあるんですが、
流石に今の時代で9800GTX+は旧世代。今の新鋭グラボに比べれば弱い。
……いやまぁ、自分がプレイしているゲームをプレイする分には十分なのですが、
やはりここは他のパーツに合わせてグラボも強化したい!という事で、
買いました、新鋭グラボ。PALiT製、GTX650Ti。
GeForceグラボのメインストリーム系統の中では最上位に当たるもの。
ハイエンド系統に当たる660の一つ前のモデルになります。
「Ti」が付くか付かないかで性能にも値段にもそれなりに差があり、
今回は長く使う事も考えてちょっと高めのTiを選択。約1.3万でした。
何より驚きだったのはそのサイズ!
上が今まで使っていたinno3D製の物、下が今回買った物。
なんといってもグラボその物の長さがかなり短くなっている。
おかげでケース内が少しスッキリしました。エアフローも改善。
2スロ占有なのは相変わらずですが、まぁそこは上位グラボのお約束と言うことで。
さて、取り付けた所でここで一つ問題発生。
それは出力。今まではDVIx2だったのが、今回はmini-HDMI・DVI・D-Subの構成だったので、
手持ちのケーブル類だと今までのようなデュアルディスプレイ環境を構築できなくなる!
幸いな事にHDMIケーブルは余りがあったのでそれを再利用。
そのままでは使えないので、変換コネクタで接続出来るように。これで解決……せず。
更に問題発生、変換コネクタを付けるとお隣のDVI出力部分に干渉してしまう!
仕方なく、コネクタ部分がスリムなDVIケーブルを一本追加購入。
片側のネジを取り外してようやく接続可能に。いやはや……
紆余曲折ありつつも、今までのデュアル環境が復活。さて、では肝心の性能ですが……
簡単にいえば、「性能が底上げされた」という感じ。
(まぁ本気でどんなゲームもバンバン動かせる環境を作るなら、
今の三代目の構成でも全然足りないわけですが)
例えば、TERAを稼働させた時に今まで処理落ち(30FPSを下回る状態)が
発生したシーンでそれが発生しづらくなる。これは嬉しい変化。
また稼動音も多少静かになりました。安定感抜群。
これで基礎スペックが上昇したので、三代目もまだまだ戦えそうです。
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今日買ってきた新しいアイテム、それがこちら。
サンワサプライからリリースされているプログラマブル・テンキー「NT-19UHBK」。
値段シールを見て頂ければ分かる通り、通常の外部テンキーとしては
ありえないぐらい高価なものです。そう、ただのテンキーとして運用するのであれば。
ポイントは「プログラマブル」であること。
なんかよく分からない単語のようですが、要は
「任意のキー操作を別途割り当てる事が出来る」
機能の事になります。この機能が搭載されているからこそこの値段。
実の所、あんまり下調べせず買ったもので最初はゲーミング用途を考えていました。
しかしいざ動かしてみると、キー割り当て機能を使っている状態だと、
押しっぱなしにしてもキーリピートが行われない仕様のせいで、
例えば移動に使うWASDを割り当てても一瞬しか押された事にしかならないので
残念ながらゲーム用にはほとんど使えません。
(押しっぱなしが不要なゲームであればワンチャン……?)
しかしゲームがダメなら普通に常用してしまえばいいではないか!
複数キー同時押しも1キーで発動可能、これが大きい。
よく使うコマンドや、ランチャー「CLaunch」との合わせ技でワンボタンでアプリを
起動させるなど、うまく組み合わせるとかなり有用に。
ということで、今後このテンキーはコマンド入力アシストツールとして
活躍してもらう事にします。ただ耐久性に難ありとの事。どうなることやら。
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