動かない左奥のキリン

お前今更公式狩猟大会かよって感じが凄くするんですが仕方ない。
パートニャーのスキル強化にはどうしても猟団韋駄天を通る必要があったのですが、
中々手が回らず後回しにしていたという事情がありまして。※大体は始種武器持ってなかったせい
しかし今回は相手がG級キリンという事でこれはやるしか無いだろう、と着手したのです。
G級キリン自体は大した難易度ではなく、寧ろチャージ放電の処理さえできれば
殆ど危なげなく攻略する事が出来るぐらいには楽な相手。
幸い、少し前に始種ライトボウガンを2つ、ヘビィボウガンを1つ作っていたので、
それを使って攻略する事に。
(無論大剣やハンマーあたりがあったほうがかなり楽ですが仕方なし。)
え？タイム？そういうのは専門家に任せましょう。私の目的はネコ珠の素ですし。


↑エリアイン直後。画像ではヘビィ担いでますが実際の攻略はライト使いました

団員さんとのPTプレイで古式ゆかしいけむり玉での分断作戦を実行。
一人が先行してエリアイン、この時点で正面にいるキリンには気づかれます。
けむり玉を展開しつつマップの右下方向へ移動し片方のキリンを誘導。
十分に引っ張ったらサインを合図に他のメンバーがエリアイン、
もう片方(画像左奥)にいるキリンをやってもらいます。
4人PTの場合は1:3で別れてさっさと数を減らしていく方向に。
お互いが十分に離れている状態であればチャージ放電の範囲に入らず、
落ち着いて相手をする事が出来ます。

で、素が目標個数まで後少し、しかしPT募集は流石にもう時間的に微妙となった時、
「これソロで出来るんかねぇ……？」という疑問が。
確かに分断は出来るものの、大体もう片方がうろうろしてるうちに合流されて
ウワァー！サンダー！となるのがオチなんじゃないかなーと予想。
まぁでも十分に距離取ればワンチャンあるか？と思いソロで突入。
分断誘導まではPT同じ、しかしその後どうなるか……もう片方のキリンの様子を見る。
……あれ？何かがおかしい。ウロウロしている気配が無い……い、いや、

もう片方のキリンが……　全く動いていないッ……！！

どういうこっちゃねん！！ウロウロしないんかいワレェ！！
という事でなんとソロでもどういうわけか分断したまま遂行できちゃいました。
元々ある仕様なのか今回だけの偶然なのかよく分かりませんが、
時間は掛かるけどソロでどうにかなるあたりかなり楽ですね。
おかげさまで無事必要な分は確保、ようやく懸念の一つを解消出来たのでした。

ちなみに今回の攻略では始種トアライトを採用。
散弾超速射は未所持なので、代打として無難な通2超速射持ちをチョイス。
キリンみたいに小さい相手に貫通はそこまで効果があるとも思えませんしね。
武器スロで反動軽減を15まで上げて始種防具効果と合わせて[反動軽減+3]を追加。
またチャージ放電の被弾回避のため接近戦を仕掛ける必要があり、
そのために嵐ノ型で挑む事に。前ステの挙動に慣れてなかったので序盤は苦戦するものの、
慣れてくると超至近距離で弾丸をぶち込むガンナーとはなんだったのか状態に。
ライトにはこういう戦い方があるんだ！という新鮮さもいいものです。