PS4の純正コントローラである「DUALSHOCK4」は既にPCで使う方法が
広まっているわけですが、自分が使い始めた当初、MHF-Gにおいてある事に遭遇したので
そのお話。恐らく他のゲームでも引っかかるかもしれないポイントかも?
「DS4 to XInput Mapper Tool」を使ってDUALSHOCK4を使用する場合、
初期状態だとL2・R2はアナログ操作(Trigger)として認識するわけですが、
この仕様の影響なのかどうかは不明ですが、
【L2・R2を同時押しすると操作がニュートラル(未入力)扱いになってしまう】
→つまり「L2・R2が同時押しの状態になると操作が抜ける」
という厄介な仕様が存在します。
ゲームコントローラーのプロパティから動作テストをすれば一目瞭然。
Z軸が……動かない!
これは単純な同時押しだけでなく、L2押しっぱ→その状態でR2を押す(逆も同様)でも
同じ現象が起こるため、プレイするゲームによっては非常に
操作しづらくなってしまう恐れがあります。
これに引っかかったのがMHFで、自分の場合L2をダッシュ、
R2をアイテム欄開閉にセットしているため、ダッシュしながらアイテム欄開閉が
できなくなるというかなりキツイ制約が発生してしまいました。
流石にそりゃマズイ、ということで解決方法。
【Options→Custom Control Mappingで、L2とL3・R2とR3を逆にしよう】
初期状態だと、
[Left/Right]Triggerが[L2/R2]に、[Left/Right]Stickが[L3/R3]
にセットされているので、
TriggerとStickの部分を逆にセットしてあげましょう。つまり、
[Left/Right]Stickが[L2/R2]に、[Left/Right]Triggerが[L3/R3]
とセットする。こうセットすると、L2・R2はON/OFFのみの入力に、
L3・R3は認識上はアナログ(でもただのボタンなので押した瞬間に100%押し扱い)
になります。こうなると今度はL3・R3の同時押しが入らなくなりますが、
この辺はゲームによってL3・R3の重要度が異なるので各自で調整しましょう。
なお、ゲームによっては既に最初から対処されている(アナログ式トリガーに対応している)
場合もあるので、必ずしもこの手順を取る必要はありません。
どうしてもL2・R2の同時押しに困っている場合には、この手段が使えるでしょう。
広まっているわけですが、自分が使い始めた当初、MHF-Gにおいてある事に遭遇したので
そのお話。恐らく他のゲームでも引っかかるかもしれないポイントかも?
「DS4 to XInput Mapper Tool」を使ってDUALSHOCK4を使用する場合、
初期状態だとL2・R2はアナログ操作(Trigger)として認識するわけですが、
この仕様の影響なのかどうかは不明ですが、
【L2・R2を同時押しすると操作がニュートラル(未入力)扱いになってしまう】
→つまり「L2・R2が同時押しの状態になると操作が抜ける」
という厄介な仕様が存在します。
ゲームコントローラーのプロパティから動作テストをすれば一目瞭然。
Z軸が……動かない!
これは単純な同時押しだけでなく、L2押しっぱ→その状態でR2を押す(逆も同様)でも
同じ現象が起こるため、プレイするゲームによっては非常に
操作しづらくなってしまう恐れがあります。
これに引っかかったのがMHFで、自分の場合L2をダッシュ、
R2をアイテム欄開閉にセットしているため、ダッシュしながらアイテム欄開閉が
できなくなるというかなりキツイ制約が発生してしまいました。
流石にそりゃマズイ、ということで解決方法。
【Options→Custom Control Mappingで、L2とL3・R2とR3を逆にしよう】
初期状態だと、
[Left/Right]Triggerが[L2/R2]に、[Left/Right]Stickが[L3/R3]
にセットされているので、
TriggerとStickの部分を逆にセットしてあげましょう。つまり、
[Left/Right]Stickが[L2/R2]に、[Left/Right]Triggerが[L3/R3]
とセットする。こうセットすると、L2・R2はON/OFFのみの入力に、
L3・R3は認識上はアナログ(でもただのボタンなので押した瞬間に100%押し扱い)
になります。こうなると今度はL3・R3の同時押しが入らなくなりますが、
この辺はゲームによってL3・R3の重要度が異なるので各自で調整しましょう。
なお、ゲームによっては既に最初から対処されている(アナログ式トリガーに対応している)
場合もあるので、必ずしもこの手順を取る必要はありません。
どうしてもL2・R2の同時押しに困っている場合には、この手段が使えるでしょう。
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