少し前に中古でiPad(初代)を購入しました。本体・USBケーブルのみで約1.6万円。
既に巷では新型iPad(2012モデル)が販売されていますが、ゲームをやるだけなら
別に新型は不要。というわけで秋葉原のとある中古ショップでサクッと入手して来ました。
ちなみに若干本体のダメージもあったのですが、動作に問題なし、致命的な傷も無し。
若干画面側にちょっと目立つ傷がありましたが、対指紋タイプの保護シートを貼ったら
全然目立たなくなったのでそれもOK。ゲーム用途なら問題ありません。
今回は初代iPadの使用感と、入れたゲームのご紹介。
長い文章になりそうなので続きからどうぞ。
◇大雑把な使用感
必要十分な物がスッキリと整っている、というのが第一印象。
元々Androidとは異なる趣のOSなので、UIの綺麗さ、使いやすさはこちらの方が上でしょう。
しかし素の状態(※)でのカスタマイズ性はAndroidに比べると相当貧弱。
※iOSなら「JailBreak」、Androidなら「root確保」を行ってない状態
アプリを入れれば素の状態でも機能を拡張出来るAndroidに慣れていると、
この不自由さはちょっと引っかかります。
しかしそれは逆に言えば「スマートフォンやタブレット端末に慣れてない人」にとっては
ちょうどいいものなのかもしれません。
……それと初代なのでこればっかりはどうしようもないんですが、筐体が重いです。
◇入れた音ゲー
「jubeat plus」 「REFLEC BEAT plus」
AC版に比べ曲ラインナップが斜め上な2つ。
なんでこの曲がリリースされてるんだ!?ってのが多いですね。
iPadでプレイすると画面が大きいぶん、よりアーケードライクなプレイを楽しめます。
指のコピオススキンもそろそろ欲しい所。あとリフレクにもスキン追加してあげてください……
「DDR S+」
アプリ自体はiPhone用ですがiPadでも動作します。
これのみならず、iPhone用アプリをiPadで動作させると、
OS側の機能で画面サイズを等倍・2倍を選んでプレイ出来るようになります。
曲ラインナップはコラボは少なめ。その代わりコナオリ曲が中々豪華。
ちなみにACで猛威を振るう「ボス曲」もリリースされています。
指でも必死なのに足で出来るわけないじゃないですかー!やだー!
「GROOVE COASTER ZERO」
タイトーからリリースされているリズムゲーム。
独特の世界観と視覚演出、そしてタイトーらしい楽曲が満載。
操作こそ指一本だが難易度は結構高め。既存の音ゲーに慣れている人でも
戸惑うこと間違いなし。しかし一度慣れれば世界にのめりこめます。
アドオンで追加できる曲も良い物が揃っているので曲追加もオススメ。
「太鼓の達人+」
それなりに大きいゲーセンならまず置いてあるだろう定番ゲーム。
元が元だけに手軽に楽しめる部類。楽曲は版権重視。
追加曲の値段が曲数に対して高いのがネック。
「DJMAX Ray」
DDR S+同様、iPhone用。韓国発の音ゲーDJMAXもiOSに参戦していました。
楽曲は歴代曲がメインですが、Ray新曲もあります。
また追加曲は1セットが4+1曲170円と破格。Bundleなら装備付きで更に安く。
しかしこのレーンの配置方法……偶然なのか、あるいは……
「Cytus」
Androidでもリリースされている、台湾のRAYARKが開発した音ゲー。
楽曲は日本のアーティストがメインで、BMSでお馴染みの人もいます。
バージョンアップにより初心者からゴリラまで楽しめるゲームになりました。
ちなみに基本無料、待ち時間カットに課金が必要なAndroid版と異なり、
iOS版は最初から有料です。値段はiOS版の方が微妙に高いが誤差レベル。
「Tone Sphere」
Sta氏制作のリズムゲー。ぐるんぐるん動く背景。ノーツも動く。
楽曲もSta氏制作の物が多く、それ以外のゲストも豪華。
こちらも従来の音ゲーにないような世界観を持っていて、しかも安価。
難易度もEasyは控えめ、Hardはガッツリ。幅広く楽しめます。
ちなみに収録曲の「Otome」はCytusにも入っている。
音ゲー尽くしのiPad。末永く楽しめそうです。
あ、パズドラ(151,588,488)もぼちぼちやってますよ。
NEXUSは色々改造した影響で起動出来なくなっているので、
こっちを買ってようやく動いた(と言うか当たり前に動くことに気づいた)という感じで。
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