目標は何処へ？

今回は久々のノーマル記事。
ここ最近は和巴が頑張ってますが、時折他キャラでも活動してたりそうでもなかったり。
画像多めなのでワンクッション。

1005HAにSSDとUbuntu10.10を搭載する

外回り専用機として、そのバッテリー耐久の高さで活躍している1005HA。
それを更に強化すべく、ふと思いついた事。
そうだ、SSD積もう。
とはいえ、そんなに予算は取れないし、7 Starterではその真価を発揮出来ないだろう……
そうだ、Ubuntuのシングルブートにしよう。
1005HAでやりたい事を整理したら別にUbuntuだけでも十分行けると判断。

と、いうわけで買ったのが、


キングストンの東芝コントローラ搭載SSD、30GB。ほぼ6000円。
低価格ながら使える一品。Windowsを入れるには苦しいが、Ubuntuなら余裕。
さて、搭載するには1005HAを一度分解する必要がある。
これがまた手間が掛かる物で……



コネクタ部分のプラスチック部分をちょっと壊しちゃったり、
ネジを付け忘れて分解し直したりとありましたが、何とかSSDを導入。
ついでにUbuntu10.10も搭載しました。

少し運用してみた感想。とんでもなく立ち上がりと終了が早い。
元々Ubuntu自体が起動・終了速度は早いんですが、それがSSDになって更に化けた。
全体的に動作も軽快ですし、これは苦労した甲斐があった感じです。
ちょっとフォント関係でまだ謎な部分がありますが、この辺は後々やって行こうかと。

WALKMAN

これは少し前のお話になりますが、今まで使用していたiPodClassicがPCで読み込まなくなりました。
どうも内蔵HDDが破損したっぽく、正常に稼働せず……
そのため、新しくメディアプレイヤーを買いました。



それがこちら、NW-S754。SONYのWALKMANを買ってみました。
8GBモデルですが、実はこれと現行nano8GBと値段が全く同じだったんですよね。
で、何故iPod nanoにしなかったというと、あのサイズでタッチ式なので、
自分の指にはちょっと合わなかったというのがあります。
ちゃんとしたスイッチ式の方が安心出来るというか何と言うか。
幸いな事に、iTunesで使用したデータはそのままWALKMAN用アプリの「x-アプリ」で
そのまま使えるので、移行に手間取る事はあまりなく、スムーズに移行出来ました。



PSP-3000との比較。これはこれで小さいが、ボタンはしっかりしているので、
操作性は中々。写真にはありませんがアイコンデザインがPSPと同系統っぽいのは、
やはり一律のUIデザインとしているからなんだろうか。あとやたら薄い。
（詳細な寸法に関しては公式参照ということで）

使ってみて、これは中々いい感じ。流石はWALKMANといった所でしょうか。
全機能を使っているわけではないですが、全体的にシンプルで扱いやすい。
モニタサイズが小さい分、ビデオはPSPに比べて物足りなさを感じるが、
それでもNC機能やx-アプリの変換機能が意外と素直で扱いやすいので、
一般的なMP4動画を見る分には問題なし。
（ただしコーデックによっては変換時に音が鳴らなくなったりする）
バッテリーもいい感じに持ってくれるので、全体的には満足。
なによりサイズが小さいので持ち運びが楽というのもある。
（PSPは確かに動画を見る分には強いが、ファルコングリップもあるので持ち運びはちょっと微妙）
後は、付属NCヘッドホンが意外とよく鳴ってくれてるのでちょっとびっくり。


おまけ　1枚目の写真で立てかけられていた物


……モンブランでした。