最近Twitterで以下略。しかし、ここ暫くでネトゲ事情もかなり変わって来たので、
一度ここでまとめておきたいと思います。
一度ここでまとめておきたいと思います。
【各ネトゲの近況と、思う事】
◇MHF-GG
今一番HOT。と言うか、復帰。
きっかけとなったのは5月8日に突如としてリリースされた、iOS版のMHP2G。
元々P2Gはかなりやりこんだわけですが、まさかiOSで復活するとは。
遊んでみると操作は流石に慣れが必要だったものの、きちんとモンハンしていて、
ついにこういう時代になったんだなぁとしみじみ。
そしてPSO2のモチベが0になった反動で狩人魂が再燃。
流石にP2Gを完全に最初から、というのはややしんどい物があるため、
一応G級をアンロックしていたMHFに復帰する事に。
(ちなみにGGプレミアムパッケージを購入。穿龍棍すぐ使いたかったんだ……)
注:穿龍棍のゲーム内生産はG級ハンターであり、かつ歌姫シナリオを「第8章」まで
進める必要があるため。ブランクがあったため、当然シナリオ進行皆無。そこまで待てるか!
で、恐らく数ヶ月ないし1年程度はブランクがあったわけですが、
今のMHFはかなり敷居が下がった印象。というか、マゾさ激減。
一応フォワード時代~G初期が結構酷かった印象はあったんですが、
それをきちんとフォローしようとしている姿勢と、実際にフォローできている
部分が多数見られたので、ここは本家とは多少切り離されてはいても
モンハンはモンハン、という意地が見えていい感じ。
定期的に行われているブーストをうまく利用すれば、基礎課金だけでも
案外早くG級に行けるようになる上、最近実装された「ハンターナビ」を
きちんとトレースすれば便利アイテムや生産素材を確保出来るようになるので、
これから始める人にもそこまで苦にならない仕様。
新武器である「穿龍棍」も、従来にはない楽しさが存在するので、
当面はハンター生活を満喫する事になりそうです。
◇PSO2
大問題のPSO2。【敗者】実装あたりから全く手を付けてない状況です。
元々ゲーム自体に若干飽きつつあったわけですが、
【敗者】の実装と、その後の運営の対応と態度で完全にモチベーションが消滅。
少し前にプレミアムに加入していたんですが、それも全て破棄する勢い。
【敗者】に関しては、単純に「戦っていてつまらない」のが原因。
そして運営……これに関してはもはや修復不可能なレベルなんでしょうかね。
「素材はいいものがあるのに、それを料理する料理人が致命的に料理が下手、
にも関わらず、不評の原因は自分ではなく客の味覚を疑う」
とでも言えばいいんでしょうか。
どうしてそこまで傲慢な態度をとれるのかさっぱり分かりません。
仮にもゲームを作ってる身であの発言は……げんなりします。
お金の使い方も「なんでそっちなの?」と思いますし。
ソーシャルゲーム気分で運営してるのかどうかは知りませんが……
いい加減目を覚ませ、とだけ。
(作ったキャラは好きなんですけどね、本当に……)
◇ラテール
ここが正念場、と言うか改善に向け動き出すのが遅い。
プレイ自体は時折ログインして様子見したり適当に御喋りするぐらいですが、
やはり2Dドット絵にしかない魅力というのはありまして。
しかしゲーム性という点においてはかなりシビア……というか、
ざっくり言ってしまうと「古臭い」んですよね。
レベリングにしろ装備構築にしろ、時代とのアンマッチ(後述)が響いている気が。
ラテール……と言うよりは、運営のGamepot自体が若干ごたついているのも
多少影響されている感じはしなくもないですが。
しかしながら、ここできちんと立て直せないのであれば……
長くやっていた身としても、もう後が無い事を覚悟する必要があるでしょうね。
ただどうにも開発サイドとうまく噛み合ってないような雰囲気が見られるので、
そのあたりは本当早急に何とかしてもらいたい所。
またここ最近のアップデートでクライアント自体の挙動が怪しいため、
これも可能な限り早く解決を……いくらなんでも挙動不審すぎる。
◇その他諸々
TERA:ス ク 水 ……あまりにもネタになりすぎた感が。
一応ソウルリーパーなDエリーンも作成し、現在は2人体制。
どちらも衣装が特徴的であるため、適当に走らせてるだけでも楽しいですね。
ただTERA自体、無料化の影響もあってかアバター周りを絞っている傾向が
強くなってきたのが今後に少し響きそうな予感。
Warframe:こちらはのんびり進行。というか徐々に動画勢になりそうな。
こちらの運営は非常に堅実であり、今後のコンテンツ追加にもまだまだ期待が持てる。
所で何時になったら正式サービスになるんです?(忘れがちですがオープンβです)
【時代の変化とネトゲ事情】
ここ最近Twitterなどで周りを見ていて思ったのは、
「ネットゲームという媒体自体、日本国内ではウケが悪くなっているのではないか?」
ということ。
実際、ここ1、2年ぐらいで日本国内のゲーム事情はかなり変わってきており、
ソーシャルゲームやスマートフォンのゲームアプリなど、
比較的短時間で成果を得られるタイプのゲームの勢力が拡大。
結果として長いプレイ時間を要するタイプのゲームは、どの媒体でも
以前に比べればプレイされなくなった……ように思えます。
根本的にゲームをする時間が短くなっているというのも、一つの要因かもしれません。
ここで出てくるのが、ラテールで触れた「時代とのアンマッチ」。
これはどちらかと言うと「新規でやろうとしているプレイヤー」の方が
大きく影響される部分であり、そして新規層の獲得に対する大きな壁になるであろう部分。
流行しているソーシャルゲームやスマホのゲームアプリと真逆の傾向がある
ネットゲームをプレイする、それだけの余裕が存在するのかどうか?
「成果を得られるのに掛かる時間が長い」ということ自体が
マイナスになっているのでは?
というのは、少なからず考えられると思うのです。
無論、もとよりそういうスタンスで押し通すのも一つの手法ですが、
コアユーザーだけでゲームが回る程甘くは無いでしょうからね。
新規の獲得は、どのゲームにおいても重要なファクターになり得るのです。
出来れば、どのゲームも末永く続いて欲しい所ではありますが……
はて、この先どうなることか。
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