実のところ、8月末時点で四代目組んでました。ある用事で秋葉原に行った際、
パーツショップを眺めていたら組みたくなってしまったので。
既に1ヶ月以上経過してますが、どんなマシンを組んだかと、その後の経過のお話を。
パーツショップを眺めていたら組みたくなってしまったので。
既に1ヶ月以上経過してますが、どんなマシンを組んだかと、その後の経過のお話を。
今回の四代目は「高性能をコンパクトに」をコンセプトとしました。
ケースはMini-ATX規格のマザボが入るキューブ型を選択。
小型ケースは組み立て難易度が高いのですが、あえて挑戦する事に。
電源・マザボ・CPUはこの構成。
電源は抜かり無い80+プラチナ、相変わらずのネーミングに安心するサイス製。
CPUはIntel系現行の物をチョイス。基礎性能は三代目よりもはるかに上。
マザボは何の変哲もない安価品で。マザボの付与機能は特に必要ないですし。
各種ストレージ。OSドライブ用のSSDはなんとUL20Aに搭載した物と全く同じ。
どうやら安売り分がまだ残っていたらしく、お陰で少しだけコストダウン。
HDDもタイムセール品を確保。2TBで容量問題もコレで解決。
一定額購入によってつくもたんのA4クリアファイルもゲット。可愛い。
ケースとクリアファイルのサイズ比較。奥には三代目も。
当然と言えば当然ですが、キューブ型ということもあってかなり小さいですね。
しかしながらこれでいて性能は三代目を大幅に上回るのだから驚き。
なおメモリ・グラボ・サウンドカードは三代目の物をそのまま流用しています。
メモリとグラボはまだ買い替え時期では無いのと、サウンドカード「SE-90PCI」は
二代目から延々と受け継がれている伝統パーツで、未だに動作不備なし。
恐らく5年は使ってると思うのですが、まだまだ現役、続投です。
マザボを変えれば当然BIOSの設定画面も変わるんですが、最近のは凄いもので。
めっちゃGUI整っている上マウスまで使える親切設計。
実際に組み立ててみた所。見ての通りかなりキツキツです。
また電源がセパレートケーブルではないため、ケーブルを逃がす空間を確保するために
光学ドライブが未実装というちょっとしんどい仕様に。
とは言え外付けドライブを所持しているので、使用する際はそれを利用することに。
組み立ての際にフロントポート用のUSB3.0コネクタを折りそうになる
トラブルもありましたが、現状特に問題なく動いています。
ただ謎の不具合として、OSから再起動すると何故か正常に再起動しない症状が。
恐らく電源OFF時にキーボードを押すと電源がONになる機能の弊害かとは思うのですが、
詳細な原因が不明。まぁ起動・終了が速いので、
再起動を選ばずに一旦シャットダウンしてからもう一度起動すれば回避は可能。
ここは気にしないで使ってます。
しかしながら、「今どきの構成」に変えただけで劇的に環境が変わるものですね。
起動終了速度はSSDのお陰で圧倒的に早く、Win8とも相性がいいようで。
三代目も十分現役かと思いますが、しかし段違い。
これが数年後にはまた型落ちになると思うと、それはそれで恐ろしいもんです……
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