「一つの物語の終着点と始発点」

和「……ふぅ。」
咲「落ち着いたか？」
和「ええ。これで暫くは休めそう。」
咲「そうか……だが、これからどうするんだ？」
和「決めていない。でも、なんとなく見える、そんな気がする。」
咲「……先は長いな。」
和「……何時もの事よ。それよりも、貴女もそろそろ考えた方がいいような気がするけども。」
咲「分かっているさ……」

一気に乗せた和巴、そしてまだ進みきれていない咲耶。
「終着点」と「始発点」のお話です。続きからどうぞ。

道中の様子。後半はガマリザにお世話になる比率が高くなりました。
SSらしいSSを撮影したのはこれだけ。
というのも、大半を配信内でやっているため、SS撮影が疎かになった結果がこれ。
まぁ一定期間は動画として残るとはいえ、今後はもうちょっと撮影しておきたい所。



和「……悪くない。やっと、これを持つ事が出来た……」
遙「あら、貴方転職していたのね。ギターの調子はどうかしら？」
和「まだ怪しい所がある。けれど、今でもそれなりにやれる……」
遙「自信あり、ね。折角だから聴いていこうかしら。」
和「いいわ……～♪……」

羽「和巴さんも無事転職しましたけど、今後はどうするんですか？」
幽「んー、4周年記念で色々とブースト掛かってる事を考えとかないとね。」
雪「私としては、ここでは咲耶様に動いてもらった方がいいと思います。
　　一番状況が厳しいのは咲耶様ですし……」
羽「143Lv……目的の145Lvにあげるなら、という事かぁ……」
幽「頑張ればなんとかなるかもしれないけど、大丈夫かな、咲耶ちゃん……」

零「おーい、荷物整理すっぞー。」
七「あいおー！って、なんでいきなり？」
零「何時でも動けるように、だと。」
沙「……また、動ける……」
七「そっか。まぁずっと休みっぱなしだったし、ちょっとぐらいは動かないとね！」
零「んだな……あれ、フットペダルどこやったっけか……」
七「お兄ちゃん……それないとマズイでしょ……」



咲「まぁ、やれるだけの事はするさ。だが、限度もある……」
和「……それは誰もが同じよ。深く考えても、意味はない。」
咲「そうか？……いや、そうだな……」
和「変わらないのね、貴女は。でも、もう少し気楽になってもいいと思うわ。」
咲「……そのうち、な。」

―――――

というわけで、色々ありましたが和巴転職。
最後の数Lvは駆け足でしたが、まぁなんとかなったのでよしとしましょう。
さて、今後ですがまずは咲耶がメイン稼働になります。
EXPブーストがあるうちに145に乗せておきたいところ。
なったらなったでまた問題も発生しますが、まぁそれはその時に。

後はここ最近放置状態だったサファのカバーリング。
流石にちょこちょこやっていきたい所。
特に咲耶が145になった時点で一旦停止状態になるので、
ルビーの他のキャラ含め、活動していけたら……いいなぁ。

そして和巴、本人はちょっとおやすみです。
流石にここ最近飛ばしすぎというのもあるので、
ログインこそしても本格的な狩りはしないかも。

4周年前になんとか色々して、その日を迎えたい。