「救済の技法＝鉄拳制裁」

零「あー、腕痛ぇ……久しぶりに暴れっとこれがキツイぜ……」
七「お疲れ様、お兄ちゃん。最近ずっと頑張ってるけど、何かあったの？」
零「ん、転職してから技も強化されたけどよ、一部の技が100Lvにならないと覚えられないんだよ。
　　だからその為に100Lvを目指してるってわけだ。」
七「なるほどー……大変だね。」
零「今まで普通にコンボに入れてたから、違和感ありまくりなんだよ……とっとと上げて覚えたいぜ。」

レベル上げに励む零、目指せ殴り4復活（と、ついでにEN4取得）！
今回も画像枚数多め、続きからどうぞ。

沙「……ない……？」
七「光だけ残ってる……」
（この絵では消えてますが、実際は点滅状態でした）



咲「……最近よく相手する気がするのだが、気のせいではないな。」
羽「こればっかりは運が絡みますからね……」



咲「久しぶりにギルドクエストに挑んでみたのだが、最後にフローズン装備回収が来た。
　　この場所に来たのも久しぶりだな。」



零「こちとらクエスト消化がメインってね……おんどりゃー！」
幽「……足がどうなってんのってツッコミは無し？」
咲「お前も我も以前は使っていただろう。」
幽「ですよねー。」



沙「……また、ない……」
七「消えるより酷くない？これ……ってあれ？何か見た目が違う……」
遙「少し前のアップデートで、UIが一新されたのよ。紹介したい所は山ほどあるけど、
　　その内の一つにUI移動があるの。」



雪「ゲージやチャット欄、ショートカットキーなど、全てのUIが移動可能になりました。
　　こんな風に、チャット欄を上、計器類を下にする事も出来るんですよ。」



零「こっから先は俺のギルミだな。最後にフィン20討伐を引いちまってな……」
咲「厄介なのを引いたな……それで、援護をもらったわけか。」
零「まぁな。この時は確か90Lvだったし、そもそもそんなLvで行く場所じゃねーだろ。」



雪「……え、えーと……」
零「あー、まぁ、最初は驚くよな、そりゃ……」
遙「それよりも、フィンならそっちじゃないんじゃない？どうしてそこにいるのかしら？」
零「あぁ、手伝ってくれた人の案で、この先にある石塔に保存する事になったんだ。
　　ヴァルハラに行くならその方が便利らしい。まぁ、確かにエレベーター上りをしなくていいのは
　　個人的にも楽になるな。けど問題が無いわけじゃない……」



零「真っ赤な名前の敵の群れをダッシュで抜ける必要があるからな……」
幽「……いくらシールダー系列で盾持てるからって、これは……」



零「ちなみに石塔があるエリアは最初に来た時イベントが入るみたいだ。
　　……何者なんだろうな。黒月姫もここに来たっぽいが……」



七「お兄ちゃん、その格好は？」
零「ん？あぁ、これか。ディバイン装備を一式揃えたんだよ。セットの性能いいのは知ってたしな。」
七「そうなんだ。うん、カッコいいよ！」
零「しっかし、この鎧なら剣と盾の方が似合ってるだろうな……」



零「揃えた後にクエスト消化だ。」
七「すご……この状況下でよく平気だね……」
零「ま、そこは職業が職業だからってとこだろ。」

順調に零のLvも上がりつつある今日この頃。
装備をディバイン（+1）フルセットにしたので、堅さも更にUP。
未だ習得出来ていない2スキル確保のため、今日もぼこぼこ殴りに行きます。
ちなみにタイトルはゼナディア周りのクエスト+平沢進。
闇に汚染されたシスターを助けるために鉄拳で、
零「目ぇ覚ませぇッ！！」　　って感じで。