「コロシアムよりも重要な事がある」

七「ただいま～♪……って、あれ？咲耶さんたちは？」
零「ちょっとお仕事があるって言って出かけてったぞ。遙も片づけておきたい用事があるってさ。」
七「それって……二人だけで今日の事言えって事じゃないの？」
零「まぁそれもあんだろ。それにここ最近はお前がメインだし、別にいいんじゃねぇか？」
七「……いや、その発言もどうかと思うよ、お兄ちゃん……」
零「気にすんなって。とりあえず、今日は先週の大型アップデートの話だったな。」
七「そうだね。色々あって、私もちょっと忙しくなってきたかな。」

また画像溜めちゃったぜ☆……いや、そんな事を言っている場合ではない。
先週の大型アップデート、そして幾つかの変更・追加に関しては次からどうぞ。
……ロード画面でたまに出てくるパンドラさんが気になる。
今回も画像多めなのでご注意を。

零「時期アップデート恒例のログイン画面変更……って奴だったか。
　　今回はコロシアムに合わせたみたいだな。」
七「前のチョーキー、可愛かったんだけどなぁ……」




七「気になったから行くだけ行ってみたよ。何か大変そうだったけど……」
零「ついでに、えらく混雑してるな。まぁ新要素には人も集まるか……って、
　　ここタウンポータルがあったはずだろ？ありゃどうなったんだ？」
七「あぁ～……えっとねぇ、それは……」



零「うわっ、なんだこりゃ！？」
七「地盤？に問題があったらしいよ……おかげでベロスのポータルが新型になってた。」
零「随分とまぁ、大胆にやったもんだ……」


何かアイテムを拾う七海さん。

自称17歳に驚く七海さん。

冷静にメタなツッコミを入れる七海さん。
零「……なんだこりゃ。」
七「いや、言っておかないといけない気がして……」



零「ここがコロシアムか……何か、何処かで見た事あるような風景だな……」
七「プルトン神殿と関係があるとかないとか。でも、何のためなんだろうね……？」



七「……あ、怪しい～……怪しすぎる～……」
零「……首の傷、ありゃ何だ……」



七「左が新しいポータル、右が井戸に追加された看板だね。」
零「そういや、エルパの所にも看板が追加されたらしいな。」





七「ここからは普通にっと。アップデートでクエストも追加されたんだけど……」
零「3回ずつ出来るらしいな。だとしても、同じ事を3回ってのは面倒だよな……」
七「経験値はたくさん入るけど……うーん、やっぱり大変だよぉ。」
零「しかしまぁ、随分特攻掛けてるけど大丈夫なのかよ？いくら盾持ちとはいえ……」
七「ふっふっふ～、それが大丈夫になったんだよ～！ラベンダー系回復の回復量が
　　今までの2倍になったのだ！これで急なダメージも安心！……だと思う。」
零「……おい、そりゃマジか。値下げするってのは聞いたが、回復量アップもしてたのかよ。
　　随分とまぁいいように修正されたな……」

実際この性能の上がり方にはびっくり。値段も下がって更に嬉しい。
コロシアムに関しては気が向いたら、と言った感じになりそう。
コロシアム武器の仕様についてはギルド装備と同じで、取引＆倉庫移動不可。
それと、下級（無印）に関してはある程度強化しないと使い物にならないと言う……
まぁ元が20Lv相当なので当たり前なんですが、その手間が……
当分はノーマルか通常ユニがメインになりそうです。