「フルボッコにされる咲耶とLvがかっ飛ぶ七海」

咲「………」
七「え、えっと……大丈夫？」
咲「……ああ。」
七「げ、元気だしてっ！たまにはそういう時もあるって！」
咲「まぁ、そうだな……」

零「珍しく落ち込んでやがる……何があったんだ？」
羽「なんでもギルドクエストの10段階目で色々あったみたいですよ……」
零「うへ、マジか……」

咲耶がボコボコにされたギルクエ10、そして地味にLvを上げてきている七海。
そんな二人の様子は続きからどうぞ。

七「定期恒例ログイン画面変更！……だって。」
零「カンペを読むなカンペを。今回のトップはチョーキーか、雪繋がりか？」
七「あ、何かおまんじゅうがいる！」
零「ん？……あぁ、こりゃ饅頭だな。間違いない。」
※ワールド選択右のプリリンの事。一瞬何か分かりませんでした。



咲「左はギルクエ途中の様子だな。同じ格好で挑むのもまた面白いものだな。」
羽「そうですね。咲耶様、良く似合ってますよ！」
咲「……そうか？それと、右は適当にクエストをこなしていた時のものだ。」
羽「これは……Lサイズセットですか？」
咲「ああ。コイツが曲者でな……飛び道具の火力が異常に高い。簡単にHPの6、7割を削られる。」
羽「う、うわぁ……」



咲「これはコア攻略の時か。コアはボス、被弾も相当なのはやる前から分かっていた。
　　それを見こして物資も多めに用意したが……相当削られたな。」
羽「本当、ありがとうございます……」



七「うわっ、何ここ！？」
咲「ここはビフレストだな。例のギルドクエスト10段階目をやりに行くのに、
　　ここを登らなければならないのだが……重力が半分な上、敵も強い。」
零「そういや、弱体化したって話を聞いたな。そこんとこはどうなんだ？」
咲「敵が随分柔らかくなった気がするな。攻撃力はそのままだが、倒せないというわけではない。」



咲「そして、ここがヴァルハラ……不思議な空間だった。このような場所がこの世に存在するとはな。」
零「これが宇宙ってか……んで、右のが問題のフィンって奴か？」
咲「ああ……最大の敵だ。これを20体倒すのが10段階目に来た。」
七「あんなに落ち込んでたって事は……ボコボコにされた？」
咲「……まぁ、我では実力不足だったということだ。」
※実際ここで5回死んでます。きつすぎるだろこんちくしょー！今度出た時は諦めよう。



七「私もギルドクエストをやったよ。お兄ちゃんにも手伝ってもらって、完走！」
零「おかげで俺のインベントリにスフィ装備が大量にあるぜ……まぁ、お前用にとっておくわ。」
咲「それで、ようやくここでも狩れるようになった、か。」
七「……ダメ、かな？」
咲「いや、いいさ。元よりアレは狩られるべき存在だ……」

ルビーとサファイアでドンパチ。咲耶は死にまくり、七海は一気にLvUP。
七海ばっかりなのもあれなのでそろそろ零も。90Lvには乗せたい。
そして咲耶も125Lvには持ち込みたい。次は雪乃か。