「ギルドプラント収穫！ 他」

咲「暫く画像を溜めていたら随分な枚数になっていたらしい。」
零「放置するとそうなるっての。まぁ、そういうわけだから今回は画像枚数が多いぜ。」
雪「今回は主にギルドプラント関連のお話になります。ルビー、サファイア両方で収穫でしたね。」
幽「新しい服も買っちゃったりして！」
羽「色々ありましたね～。一週間が早いような……」
遙（……誰かに見られているような気がするけれど……気のせいかしら？）

？（じーっ……）

両サーバーで行われたギルドプラントの収穫、そして咲耶と零の動きにまさかの新キャラ！？
色々あった一週間とちょっと、その様子は続きからどうぞ。
なんか色々書いてたら物凄く縦に長くなりましたのでご注意を。

咲「ギルドプラント、双方Lv3の状態だな。」
零「一体どういう構造してやがるんだか……ま、そこは気にしない方がいいんだろうな。」



幽「あれ、ここって……どこだっけ？」
咲「左はゴシックルーム……だったか。ギルドミッションでゴシックルームに行く用事があった。
　　右は隼の城、ここは純粋な狩り場だな。経験値よりもElyの方がよく入ったがな。」



羽「あ、また武器が変わってますね。」
咲「強化したのはいいのだが、耐久がもう44しかない……次は無いと思った方がいいだろうな。」



雪「隼の城の敵はどんな感じなんでしょうか？」
咲「職業上の問題ではあるが……やはりダメージは大きいな。それと飛び道具持ちが多い分、
　　間合いの取り方が重要になる。こちらも飛び道具で応戦出来るならいいが……」



零「さて、こっちのギルドプラントが成長しきったぜ。」
遙「随分と大きいのね。木の女神様と言った感じかしら？」
零「というか、ここまででかくなるとは思ってなかったぜ……」



その時のギルチャより……これがもっとリアルだったらCERO指定が入ってもいいかもしれない。
何はともあれセクシー。



零「収穫直後にギルドプラントとバトルだ！と言っても、ダメージ0なんだよな。
　　ぶっ飛ばし攻撃をしてくるのと、HPがやけに多いのが特徴だな。」



零「んで、中に入るとそこは温泉だった……空から宝箱が降ってくる。
　　こいつの中身はギルドアイテムとか、後はユニーク装備も入ってる。」
幽「えっ、ユニークって……本当！？」
零「あぁ、マジだ。俺はティグリスボウと鬼武士攻撃型紋章をゲットした。」
遙「温泉に浸かっている間は経験値も入るのよね？」
零「これもどういうわけ何だか……入る量は俺のレベルで20%ちょいって所だな。」



咲「さて、今度はこちらのプラントだな。」
零「こっちは大木の……なんか、見た事がある気がするんだけどよ……」
幽「き、気にしない方がいいんじゃないかな！うん！」



咲「こちらも戦ったが、仕様は同じようだな。人数が少ない分、削り切るのに時間が掛かった。」




咲「こちらでは炭鉱が出たのだが、種類が豊富すぎてその他インベントリがすぐに埋まってしまう。」
雪「こう言ってしまうのもあれですが……地味、ですね。」
咲「実際そうだと……まぁ、鉱石が欲しいならちょうどいいだろうが、な。」



幽「久々に新しい服！今回はドラキュラ服だよ～！」
羽「僕も持っている服ですね～。これは遙さんが一番似合ってると思いますよ。」
遙「あら、そうかしら？」
咲「……胸元が……気になるな……」
幽「咲耶ちゃん……気にしすぎじゃない？」
零「んで、俺も微妙に新しい服を……上と靴だけだけどな。」
咲「武器も変わっているな。随分と豪華になっているが……」
零「ホワイトゴールドリングって奴だな。強化の時に今までの武器を壊して、
　　ギルドの人達に助けてもらった。それでも、貰ったベースの6個中3個壊す羽目になった……」



零「早速実践投入してみた……けど、一死した。」
咲「……突撃しすぎたんじゃないか？」
零「ちょっと無理しすぎた。」

遙「……それで、さっきから私達の事を覗いているのは誰かしら？」
零「んあ？誰か他にいるのかよ？」
咲「そこの物陰に一人いるな。隠れてないで出てきてきたらどうだ？」
？「……お兄ぃぃちゃぁぁぁぁん！！」
零「ん？……どっぶふぉぁっ！？」
羽「み、見事なドロップキックが背中に……！」
零「ちょっ……何しやがってって七海！？」



七「もうっ、追いかけるの大変だったんだからね！」
零「追いかけるっておま……わざわざ追ってきたのかよ！？」
咲「お前の妹か？」
零「あ、ああ……七海（ななみ）ってんだ。」
七「初めまして、綾槻七海です！いつもお兄ちゃんがお世話になってます！」
零「いや、鯖違うから直接的には……ぐへっ！？」
七「そういうメタ発言禁止！……えっと、これからお兄ちゃんと一緒にここにお世話になる事に
　　なりました！これからよろしくお願いします！」
幽「おぉ～、元気いっぱいだね！これからもよろしく～！」
零「うっわー……マジかよ。」
遙「あら、苦手なのかしら？」
零「……予想外にも程があるってんだよ。ったく、こっちの生活は楽じゃないんだってーの……」
雪「妹さんの事が心配なんですね。」
羽「わざわざ追いかけてくるぐらいお兄ちゃんが大好きなんですね！」
零「……はぁ……もう勘弁してくれよ……」

はい、色々あったけど6人目作っちゃったよー！！
……大丈夫、何とかなるさー！多分。
というわけでサファイア2nd、総合6thキャラ「綾槻七海」登場でございます。
短剣レンジャーからガンスリンガーを目指す零の妹……という設定。
その影響でサファイアジャーニーの話も変わりそうです。
当面は咲耶と交互でのプレイになりそうです。比率五分？
こんだけキャラ作るのは本当にラテール以外なかったなぁ。
まぁ、それだけ魅力的って事です。

さて、ちょっと話は戻ってギルドプラント。
ちょうどタイミングが合い一日で二度プラントダンジョンに赴く事に。
温泉ではEXP加算＆降ってくる宝箱を殴ってアイテムゲット。
炭鉱ではただひたすら掘りまくって鉱石などをゲット。
残るはボス討伐……資金的な問題でルビー側では厳しいので、
週一ペースで収穫するという（マスター、凄いですよ……）サファイアで確認してみたい。