咲「零、その装備は……」
零「ん?あぁ、爪の事か。中々使いやすいぜ。」
咲「そうか……それならいいのだが。」
零「普段はメリケンサック並のもんで攻撃してるわけだし、火力が高いのは当たり前だけどよ。」
注:小説中では咲耶は赤爪をベースにした物、零は燃える鉄拳をベースにした武器を使用している。
羽「あれ?盾はどうして装備してるんですか?」
零「臨時の手段って感じだな。盾を構えてる時は防御力が一気に上がるから、
シールダー本来の役割に戻れるってわけだ。まぁ、使う場面は少ないとは思うけど。」
幽「へぇ~、そうなんだ……ん?この写真……え、あれ?なんでこの人が!?」
雪「あら、これは……?」
幽羅が驚いている理由は続きからどうぞ。と言うか本当紛らわしいって、あれは!
初見であれば間違いなくびっくりする。
零「今回は強引にシナリオを進めたんだけどよ……やっぱりこの時は中々ハードだったな。」
咲「受注可能レベルだと4人でも厳しいと聞いた事があるな。」
零「まぁ、報酬で下級スペシャルアイテム交換券が貰える分ハードなんだろうよ。」
零「で、だ……こいつが面倒!敵の名前表示をオフにしてると、クエストで困る事になるんだよな。」
雪「元気な……ですか。この距離なら普通のバンパネイラであれば反応するはずですが……」
零「こいつは接近しても反応しねぇんだ。なんでこんな面倒な事したのやら……」
零「この辺はギルドクエスト関連だな。セルキーは道中ついでに倒して……って、お、おい、
目が怖いって雪乃……あんたは関係ないはずだろ……?」
雪「ええ、少なくとも今は……ふふっ。」
幽「雪乃ちゃんっ、それはまだ早いんじゃない!?」
零「一瞬見てガチでびびった瞬間……」
幽「そうそう、これっ!なんでここにいるの!?」
零「さっきのバンパネイラと同じだよ。ボスの方を知ってるとぞっとするとこだな。
まぁ、元気なシリーズは全部雑魚扱いだから、倒すのは楽だけどな。」
咲「しかし、心臓に悪いな……」
咲「……これはアスガルド関連か?」
零「だろうな。現地に行けないから状況がさっぱりなんだが……」
順調にLvが上がる零。このペースは維持できそうもないですが、とりあえずそろそろ転職出来るかも。
ギルクエのEXP上昇もそろそろ限界かも……?モンクも大変そうと言うか、
80Lv転職は控えた方がいいかもしれない。さて、どうしたものか。
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