「錬金術と大きな幸運？」

咲「なるほど……これが錬金術か。」
零「お、あんたも始めたのか……って、もう俺よりレベル高いな。」
幽「ごめんね咲耶ちゃん、手間掛けさせちゃって……」
咲「何、これぐらいはなんとも無いさ。しかし、まだ実力不足か……どうも材料を無駄にしてしまう。」
雪「今日から始めてますし、焦る事は無いと思いますよ。」
羽「咲耶様が生産かぁ……ちょっと意外です。」
咲「まぁ、我が一番高レベルなんだ、将来的には一番伸びる、と言う事なんだろう。」

幽羅のためにも頑張る咲耶、そして当の幽羅になんと奇跡が？
詳細は続きからどうぞ。

幽「この辺りのクエスト……ずっと放置状態だったんだよね。」
咲「ここ最近は立て込んでる上にこの先の状況も怪しいからな……
　　出来る内にやった方がいいだろう。」



咲「彼女の手伝いで出撃したが……久々にこれが出たな。」
羽「99コンボ……密集してたんですか？」
咲「相当、な。流石に危険だったよ……」




咲「他にも幾つかのクエスト攻略を手伝った。こうして動くのは久しぶりな気がするな……」



幽「こっちは羽衣ちゃんと一緒に放置してた玄武を……って、痛いっ！？」
羽「だ、大丈夫ですか！？」
幽「うぅ……仕方ないのは分かるけど一発が痛い……ん？これって……」



雪「あら、ユニーク装備ですね。でも短剣ですか……」
幽「装備出来るけど、短剣はなぁ……」



零「どうだ？錬金の感触は。」
咲「悪くは無いな。材料を無駄にする時があるのがなんとも言えないがな……」
零「装備を壊すよかマシだろ。ただラベンダー系アイテム作るだけならどうにでもなるって。」
咲「……それもそうだな。」

とりあえず現在は錬金Lv13。幽羅が必要な分は作れるレベルです。
そのうち雪乃用にも作るかなぁ。しかし80Lvクラスともなるとコストも……
で、幽羅が出した短剣は後に3.5Mで売れました。売れ残るかと思いましたけど。
さて、これから忙しくなりそうで、ラテールもプレイ頻度が落ちそうな予感。
……そういや、絵の練習も出来てないなぁ……これも理系の宿命か。