「魔術師幽羅」

幽「制服かぁ。こう言うのも可愛くていいんだけど、目隠しはどうなんだろう？」
雪「そうですね……視覚に頼らずに行動しろ、と言う事なのでは？」
羽「それって相当難しい事だと思うんですけど……」
零「と言うか普通の人間には無理……って、考えてみれば俺以外は全員……雪乃は半々だけど。」
咲「幾ら精霊や雪女とて、そのような真似は出来んよ……」

実際目隠しはどうなんだろうと思う。や、あれはあれでカッコいいんですけど。
では、ここ最近の様子をどうぞ。

幽「くるくる回って～……連続して使えないのは目が回るからかも。」
咲「隙は大きいが、実用性はあるんだろう？」
幽「うんうん、射程が長くて、上下の判定も結構広いんだよね。3ヒットするし、結構使えるよ～。」



零「……何だこいつ？」
幽「あー……あんまり聞かないで……」



咲「今回の魔法学園衣装だが、制服だけに誰にでも似合うな。」
羽「幽羅さんは魔法使いですし、杖を持ってると本当に魔法学園の生徒って感じがしますね～。」
雪「目隠しはしてませんけど、これはこれでいいですね。」



幽「あたしで三人目……まぁ、この辺りはこのレベルだと楽だよね。」
零「……そりゃぁ60Lv台で挑めばな……」



雪「ここのクエスト……結構厄介な物もありましたね。」
幽「あたしはちゃんとやってないからなぁ……この辺りも時間があったらやろうかな。」



幽「パッと見一人に見えるけど実は……」



咲「ほほう……風の大精霊として謁見か？」
幽「その話題はあんまりこっちの方で出さない方がいい気がするんだけど……」



咲「クエストの援護、その後は幽羅の装備集めに走ったな。最初は装備が中々出なかったが……
　　何とかなったよ。これで十分だろう？」
幽「ほんとありがとう咲耶ちゃん！スフィ装備一式って、結構大変だったでしょ？」
咲「中々下が出なくてな……後一箇所が遠かったよ。」
幽「そうだったんだ……」

ちなみに、耐久181、初期段階でLv2魔法力+4つきの腕を最後の一回で大破させました。
いやぁ、魔法クリダメ45%、魔法力+18付いた状態で確率94%だったわけですが、
流石にちょっともったいなかったかも。それまでノーミスだったのでラス殺しが来るだろうとは
思ってましたけど……うーん、残念。それでも幽羅はスフィ装備が一式揃ったのでまぁ良しとしましょう。
スフィ装備は転職までは持つとの話だったので、当分幽羅は装備の心配は武器とかその辺りだけに。
ちょっと気が楽になりました。

零「……俺はどうすんだ、俺は。」