「幽羅60Lv」

幽「うーん、ようやく60かぁ……転職まではもう少し掛かりそうかな。」
雪「私の時はEXPボーナスもありましたし、平時だと私よりは掛かるかと……」
咲「我と同じ状況だが、ここからが苦労するだろうな。何しろ火力面の問題がある。」
羽「四次の魔法はもう覚えたんですよね？」
幽「うん、一応。まだLv1だし、実戦で使ってないからなんとも言えないけど……」
零「ま、早いとこ頼むぜ。俺もそろそろ動きたい気分だしよ。」

なんなら零単体で動かしてもいいかもしれない。零は現在Lv30、更に大量のクエストが溜まってたり。
幽羅と平行させるかなぁ……久しぶりにナックルしたいし。
さて、幽羅がLv60に到達し、ようやく四次スキルを習得。それまでの様子を続きからどうぞ。

咲「久しぶりに戦ったと思ったらこの格好……普通の格好をさせてくれ。」
幽「それはそれで可愛いと思うけどなぁ……」
咲「……恥ずかしいんだ、意外と……」



幽「ナックルがないなら杖でっ！とりゃーっ！」
雪「これを相手にする時は攻撃のタイミングが重要ですね。足を出している時間は短いですし……」
幽「風魔法は出が早いけど、ガードしてからだとたまに空振ったり……結構大変だったよ。」



零「おいおい、囲まれてるぞ？ただでさえ体力は低いのに大丈夫か？」
幽「この辺の敵は弱いから大丈夫。敵が固くて困ったけど……」



幽「一発は痛いけど、いざとなったら回復魔法を挟んで倒す！でもSPがしんどいです……はふぅ。」
羽「回復魔法のSP消費が結構大きい……大丈夫でした？」
幽「うん、何とか。アイテムも一発で出たから、ラッキーだったかな？」



幽「村行って、クエ終わらせて……トルネードスウィング！……あれ、思ったより地味……」
咲「……ちなみにこの状態はエフェクト設定を一番右にした時だ。
　　普段する時は一番左、つまりカットした状態だから……」
幽「……まぁ、強いと思うからいいけど、もうちょっと派手でも良かった気がするなぁ……」

見た目は地味でも四次は四次。まだ習得後に戦闘していないのでどんな感じかは不明。
とりあえずこれで一つの節目。次は転職まで頑張る事に。

で、冒頭でも触れましたが零君。そろそろナックルがやりたくなって来たので、
今後は零での活動もぼちぼちやりたいと思います。低頻度だとは思いますが。
こっちはこっちで転職させたい。流石にルビー移転はしたくない所。