色々と失敗したけどまぁ結果オーライか？

こっちはこっちで色々書きたい事一杯なので別記事にシフト。
大分書きたい事色々なので続きを読むからどうぞ。

いやぁ、それにしても値下がりしてたなぁ、パーツ。
特にグラボの値下がりが凄い。以前は9800なんてとんでもない値段だったのに、
9800GTX+がまさかあんな値段で……と言った感じでした。
技術の進化って凄いですねぇ……

今回のパーツ交換、当初の予定と結構色々変わりました。
とりあえず購入した物はこちら。


※左上：CPUクーラー　右上：グラボ　左下：グリスクリーナー+銀グリス　右下：電源

秋葉原で物を買おうと歩きながら考えて、そして各種パーツの値段を見ていて、
「用途考えればGTX260も要らないんじゃないか？」と言う結論に。
メインにやってるゲーム（ラテール・MHF・その他フリー、同人系諸々）の要求を考えれば、
わざわざ高いGTX260を買う必要も無い、と言う感じで。
ちなみにXFX製のGTX280のオーバークロックモデルがおいてある店がありました。
……何なんだ、この性能。幾らなんでもこれは不要だ。

さて、そこから考えたのが9800GTX。
この辺りのグラボはかなり値下がりしており、今回購入した9800GTX+の物は15,980円。
GTX260系が3万前後な事に比べれば大分安いです。そしてこの判断が後々影響を……
そのおかげで電源も低コストに済ませたので、ついでにCPUクーラーも買っておきました。

さて、早速組み立て。大苦戦しました。
その原因の一つ、グラボのサイズ。



意外と大きかったー！8600GTよりかなり大きい！と言うかGTX260買ってたらアウトだった。
低コスト志向が幸いだったか……2スロット占有は伊達じゃない。
そして組み立てた結果がこちら。



これはひどい。特にCPUクーラーが予想以上に大きかった。
冷却効率は高いんでしょうけど……蓋はちゃんと閉まります。
これエアフロー（通気性の事）大丈夫かなぁ……

さて、折角グラボを交換したので、早速ベンチマーク。
可能ならば4Gamerベンチマークレギュレーション6.0とかでちゃんと測るのも良さそうですが、
流石に色々準備するのが面倒なので、今回はMHFベンチとDMC4ベンチでテスト。
尚、解像度は1280×1024に設定してあります（後述のモニタ問題で再測定予定）。

まずはMHFベンチ。8600GT[SLI]で挑戦した時のスコアは約1500点ぐらいでした。
交換して、果たしてどれほどスコアが伸びるのか、期待しつつ起動、計測開始。
最初から早ッ！！スコアの伸びが段違い、カクカクしてません。これは素晴らしい。
そしてスコアは7480点！いやぁ、驚きです。まぁ、8600が9800ですから、当たり前かもですが。

さて、お次はDMC4ベンチ。こっちはかなりパワーを使います。
8600GT[SLI]の時では殆どFPSが伸びず、C判定だかD判定だか貰ってました。
今回はシングルでそのリベンジです。デフォルト設定で起動、測定開始。
……明らかに滑らかだ。デフォルト設定なので4Gamerレギュとは異なりますが、
それでも画質、FPS共に良好。これは期待できるか？



これは素晴らしい結果。シーン4は乱戦なのでどうしてもスコアが落ちますが、
それ以外のシーンではかなりいい結果を残しています。
見事リベンジ成功。これで設定をもう少し弄るとどうなるかですが……
まぁここまでシビアに要求されるゲームをやってないので、こんなものでしょう。

さて、この日の買い物では検討段階だったのがモニタ。
少し前にPS3を入手したわけですが、今の環境ではリビングにあるテレビでしかプレイできないため、
出来る事なら自分の部屋でプレイしたいと思ってはいますが……
当然、プレイするならフルHDで、と考えてるわけですが。
さて、じゃあどのモニタを買いますか、となると迷うわけです。
コスト面が気になりますし、解像度やサイズなども。この辺は実際に見に行かないとあれですが。
ただ24インチは設置が辛い。21.5インチがギリギリのラインか。

……また、秋葉原行くかなぁ。