Break Time

中々届かないと不安だった受験票が昨日届き、ちょっと落ち着きました。
まさか書類に不備が……！？とも思いましたが、杞憂だったようです。

そして現在も対プレゼン対策続行中。
と言うのも、今回AO入試を受ける訳ですが、内容にプレゼンが含まれているんですよね。
一応夏休みから少しずつ色々と資料を見たり、プレゼンの基礎を確認したり……
しかし、プレゼンは初めてなので、自信がありません。
しかも当日はPCを使うのはいいものの、OSがWindowsじゃなかったり、キーボードが特殊だったりと、
環境としては操作しづらい状況下にあります。それも不安要素の一つ。
しかし、もう時間はありません。残り日数の少ない間、何とかして少しでも自信を付けたい所です。

少し、気を楽にすべきなのでしょうか……？


さて、あんまりにも煮詰めすぎるのもあれなので、続きから、今回は別のお話を。
Eee PCのグラフィックドライバを変えてみました。

気分転換にEee PCの話題。やっぱり、サブマシンとしては優秀です。
ですが、やはりスペック的には少々物足りない部分があります。
動作がややもっさり気味なので、高速化の処理を行おうと思っていました。
で、その記事を探していましたが……やはり4Gamerでの処理が最も最適のようで、
それ以外となるとnLiteあたりを使った豪快な削減になるため、少しリスキーかなぁと思い断念。
その記事を探している途中、グラフィック関連の記事を発見。
http://www.oshiete-kun.net/archives/2008/03/eeepc.html
こちらの記事の二つ目、「ドライバを変更してディスプレイの解像度をアップ」の項目。
解像度の拡張を行うもので、通常選択出来ない解像度を選択できるようになる、
非公式のグラフィックドライバ。4Gamerで紹介されたドライバとはまた違った感じです。
早速導入してみましたが、デフォの800*480が選択出来なくなる代わりに、
800*600以上の解像度を色々選べるようになりました。
そしてこのドライバ交換により予想外の効果が。

何と、今まで動作がもっさりだったゲーム類が急にスムーズに動作するようになったのです。
幾つかゲームを動かしてみましたが、純正と比べ物にならないぐらいスムーズです。
数は少ないですが、感想を。ちなみに適正オーバークロック状態。

◆MHF
HDDにクライアントデータをコピーし、一時的に起動。
純正ドライバではグラフィックの評価が×になっていて、起動しても画面が真っ暗でしたが、
このドライバを導入すると評価が△に。ちゃんと動作もします。
流石に回線速度が遅く、HDDからの起動だったため動作はカクカクでしたが、
起動しただけでも驚きです。いや、前に記事はあったんですけどね……

◆モノリスフィア
SilverSecondで公開されているマウスオンリーのアクションゲー。
SSDにデータをコピーし窓モード、BGM・SEなしで起動。
動作は60%～80%、瞬間的でしたが90%代もマーク。
プレイするには十分な動作状態でした。

◆PARSEC47
数々の名作フリーSTGを生み出したABA Gamesより。
SSDにデータをコピーし窓モードで起動。
流石に60FPS動作は無理でしたが、それでも十分プレイ可能。
弾幕処理落ちが常に発生していると思えば……いや、ダメか。
ちなみに私はプラクティスしかまともに出来ません。

◆WARNING FOREVER
ヒコザンチ９で公開されている、ボス育成STG。
SSDにデータをコピーし窓モードで起動。
まさかの60FPS動作。元々かなり軽い方ですが、実にスムーズです。
弾幕が多くなると流石に処理落ちしそうですが。

◆Lunatic Rave2
一番びっくりしたのはコレ。多分BMSプレイヤーの中では最重のはず。
HDDにあるバックアップから直接起動。
何と、処理落ちがほぼ0。これにはびっくり。BGAありでも動作。
多分MooN(A)などの重量級だと処理落ちしそうですが、まぁアレは重いからなぁ。
ただしキーボードが小さいのでプレイには不向き。BGA鑑賞に？

とまぁ、こんな風にドライバ変えただけで一気に動作状態が変わりました。
また、ゲーム以外にも各種プログラムの描画が気持ち向上、
特にニコニコ動画での処理落ち率がダウンしました。
利点は多いですが、欠点もややきつく、Eee PC初期のユーティリティが状況によって
使用不能になったり、液晶オフから復帰した時に高確率で画面が乱れ、再起動が必要になったりと、
ちょっと厄介です。でも利点が大きいので、まぁ我慢しようかと。