今回は普段書いてる内容とはかなりかけ離れた内容。
タイトルどおりで、文章も妙なのでワンクッション。
……何か、このもやもやを発散させる手段を見つけなくては。
タイトルどおりで、文章も妙なのでワンクッション。
……何か、このもやもやを発散させる手段を見つけなくては。
私は大体楽観的な考えをしている場合が多い。
考えなしとも言う。それでミスった事もあったが、些細な事だった。
……ただ、今現在はそんな状態ではない。
「死」に対する感情、そしてそこから来る体への負担。
あまりの辛さに、持っていた携帯用アルミケースを壊してしまった。
使い物にならないほど。自らの手で。
少しお金を使った。久しぶりのゲームセンター。
少年Aのメロディが身に染みる。
だが、それでも気分は晴れない。
……「死」に対する感情。
ようやく、変わりつつあったのに。
あの男は人の命を何だと思っていたんだ?
生々しい血の跡。手に力が入らない。
……「死」に対する恐怖。
彼女は言っていた。夜は死の引力に引かれると。
自らが死ぬ瞬間とは?死後の世界とは?
生物が死ぬ事は避けられないと言うのに。
だから「どうせ死ぬならそれまで頑張ればいい」と思っているのに。
恐れている。頭から離れない。
沖縄で戦争の記憶に触れて以来、ずっと頭の中に残り続けている。
過去は変えられない。
……ああもう、自分らしくない。
普段の自分は何処へ行ったんだろうか。あの明るい自分は。
何か、別の事で気分を変えなくては。
小説を書く事に集中するとか……もっと他に、何か。
そう、同人誌を売りに行く。ついでにCDも。
もう読まなくなったし……まぁいいかな。
向かう場所は、秋葉原。あの事件のあった場所の近く。
あの場所で起こった、悲惨な事件……
それに、触れる必要がある。
ああ、そういえば、運動するといい、って言ってたかな。
この大量の荷物だ、いい運動になるかもしれない。
……切り替えなくては。本当に。
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