「零の転職と今後の予定」

零「一応の目標は達成ってとこだな。まぁ、本調子が出るのはLv100になってからなんだけどよ……」
咲「サファイアではお前だけしかいないんだ、更に上を目指すといい。」
零「……ま、やれるだけの事はするつもりだよ。」
幽「これで全員転職したんだね～。なんか、最初の頃が懐かしいよ。」
雪「でも、これで終わりではないですからね。まだまだ出来る事は沢山ありますよ。」
羽「まだ必殺スキルとか、触れてない物もありますよ。咲耶様が一番近いんじゃ？」
咲「一応は、な。ただ、習得までの手順が相当面倒だ。正直、あれを覚えるのには
　　Lv120では足りないと思うぞ……最後にフェニックスとやらを相手にする必要があるらしい。
零「それって……おいおい、洒落にならない相手だな。」
幽「焦る事はないと思うけどね。ゆっくりやろうよ～。」
咲「それもそうだな。」

ついに零も転職し（と言っても少し前ですが）、いよいよ全員が転職完了。
ToVの影響もあって最近はまったりですが、進むべき道も見えているわけで。
零の最近の様子と、今後の事は続きから。

「懐かしい武器と紛らわしい敵」

咲「零、その装備は……」
零「ん？あぁ、爪の事か。中々使いやすいぜ。」
咲「そうか……それならいいのだが。」
零「普段はメリケンサック並のもんで攻撃してるわけだし、火力が高いのは当たり前だけどよ。」
注：小説中では咲耶は赤爪をベースにした物、零は燃える鉄拳をベースにした武器を使用している。
羽「あれ？盾はどうして装備してるんですか？」
零「臨時の手段って感じだな。盾を構えてる時は防御力が一気に上がるから、
　　シールダー本来の役割に戻れるってわけだ。まぁ、使う場面は少ないとは思うけど。」
幽「へぇ～、そうなんだ……ん？この写真……え、あれ？なんでこの人が！？」
雪「あら、これは……？」

幽羅が驚いている理由は続きからどうぞ。と言うか本当紛らわしいって、あれは！
初見であれば間違いなくびっくりする。

微妙に見える転職と雪乃の技

今回もノーマルですが画像枚数が多いのでワンクッション。
暫く撮っておきながら使ってなかったので溜まってしまいました。

零は現在58Lv。ギルドクエスト完走時の強烈なEXP上昇に助けられてます。
おかげでノーマルクエストが溜まりまくりですが……
また少しだけ雪乃が稼働。Ⅱ系スキルの火力の高さは中々です。
SP消費も「連射出来ない分」控え目。割と安定します。